半沢直樹に学ぶ仕事論

ロスジェネの逆襲タイトル

 

 

お盆休みは読書にも時間が取れたので、
久しぶりに小説も読んでました。

ロスジェネの逆襲・銀翼のイカロス

 

ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」。
ほぼ一気読みです。

 

 

どちらも一度読んでいるのですが、
久しぶりに半沢直樹が読みたいなぁと思って
図書館で借りてきました。

 

 

今までどちらかというと
「銀翼のイカロス」の方が面白かった
というイメージでしたが、
再度読むと「ロスジェネの逆襲」
惹かれる部分が多かったです。

 

 

以前読んだときはまだ会社員だったので
ビジネスの視点は
あまり持ってなかったのですが、
状況が変わってから読むと
半沢の言葉が胸に刺さります。

 

 

ネタバレになっちゃうので
詳しくは書けませんが、
グッときたセリフについて
紹介したいと思います。

 

 

よろしければお付き合いください。

 

 

 

批判はもう十分だ。お前たちのビジョンを示してほしい。

 

よくビジネスするなら
ビジョンが必要というようなことを耳にします。

 

 

ビジネスを通してどんな理想の世界を築きたいのか、それを示すことで共感を得やすくなります。
ということですね。

 

 

今は個が個に発信する時代。

 

 

だから商品やサービスそのものではなく、
「あなた」自身に価値を感じてもらう必要があります。

 

 

その時に大事なのが

あなたが何を想ってビジネスをしているか

だと思うんですよね。

 

 

それを表すものの一つがビジョン

 

 

そんなこと、考えたこともない
という方も、
ちゃんと言語化しておくと
今後が楽になるので
一度じっくり考えてみるといいと思います。

 

 

 

仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。

 

会社員であれ起業家であれ、
やはり仕事は

顧客の方を向いたものじゃないとダメ

ということです。

 

 

セリフはこの後

自分のためにした仕事は内向きで、
卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。

と続きます。

 

 

ここまでキツくなくても
このような言葉は
ビジネスを勉強していたらよく聞きますよね。

 

 

最初は

佐藤まき
それって自分を犠牲にしてでも相手に尽くせってことですか?

なんて想ってましたが

そうじゃなくて、相手のためになる価値を提供しなさいってこと
なんですよね。

 

 

お客様の価値のためにどうしたらいいか、
頭に汗をかいて
自分のできることを一所懸命に実行する。

 

 

佐藤まき
人のためにそこまでやるってしんどくない?

 

なんて思ってましたが、
実際にやってみると
最初こそしんどいものの
やり続けることでお客様から

ありがとう
と言われ、
それでモチベーションもアップして
次第にやりがいに変わっていったという経験を
何度もしています。

 

 

このセリフを言った半沢は会社員ですが、
仕事論については会社員も起業家も
関係ないんだなと強く思いました。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

池井戸潤さんの作品は
ビジネスを扱っているものが多く、
読んでいていろいろ勉強になります。

 

 

もちろん小説として
ストーリーも十分楽しめるもので、

純粋に読まないのはもったいない
というご意見もあろうかと思います。

 

 

でもストーリーを追いつつ
ビジネスという視点をプラスすることで
より深く作品を味わえるのではないかなと考えています。

 

 

また半沢直樹がドラマ化されるということなので、
そちらも楽しみですね。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。