「わかりやすい」と言われる教室の作り方

講師の本質タイトル 日常
講師の本質タイトル

 

平成も残りあと少し。

 

ゴールデンウイークに突入し
どこかへお出かけという方も
多いと思います。

 

 

観光やグルメ目当ての
お出かけも楽しいですが、

最近は陶芸や草木染めなど
体験型レジャーも多く、

楽しい思い出とともに
手作りの作品も残るので
人気があるようです。

 

私も主人と
備前焼体験に行ってきました。

陶芸

 

 

 

 

今日はビアマグを作りたかったので、
まずは土を直径7cmほどに
叩いて伸ばします。

 

 

その中央に穴を開け
カップの形にして、
それを伸ばして望む形に
仕上げていきます。

 

 

親指とそれ以外の指で
カップの内側と外側を挟んで
徐々に伸ばしていくのですが、
これがなかなか難しい💦。

陶芸教室1

 

 

ビアマグなので
基本まっすぐに伸ばしたいのですが、
ついつい親指に力が入り
広がってしまいます。

 

 

その加減が難しいのですが、
なんとか形にすることがができました。
ちょっと斜めってるのはご愛嬌💦

陶芸教室2

 

 

 

今日の教室を

楽しかった
と思えたのは、
自分が思うものを作ることができたから。

 

 

教えていただきながら、
習い事の講師の方は
初めての人に成功体験
味ってもらわないといけないので
いろいろ大変だなと思いました。

 

 

人間、自分ができることは
みんな簡単にできると思いがちですが、
そうではありません。

 

 

またできる人に限って
感覚でやっている部分が多いので、
できない人の気持ちがわからない
という方も中にはいらっしゃるようです。

 

 

一人で作っている作家さんや
自分が生徒という立場なら
できない人の気持ちがわからなくても
何の問題もありません。

 

 

ですが、講師として
お金をいただいている以上
わからないままでは問題で、

ちゃんと生徒さんに

私でもできた
という成功体験を味わっていただくように
していく必要があります。

 

 

 

 

初めての生徒さんに
技術を理解していただくには
「暗黙知」を「形式知」に変える
必要があります。

 

 

暗黙知とは、
経験してきたことから得た
知識や経験則のことで、

いわゆる「なんとなく」という
感覚の部分です。

 

 

形式知というのは、
言語化、図式化、または数式化した
客観的で理性的な知識のことで
再現性がある」という特徴があります。

 

 

どちらかというと不器用な私は
感覚で教えられると

ん?
となることが多く、
残念ながら、一度習っただけで
復習につながらないものもありました。

 

 

 

習い事の講師の本質は、

「暗黙知」を「形式知」として
再現性が高い言葉で伝える人

のことじゃないかと思ってます。

 

 

「暗黙知」は往々にして
複数の作業が複雑に
入り混じっていることが多いもの。

 

 

それを作業ごとに分解して
数字などに表すことによって、
わかりやすい授業
が作られているように
思うのですがいかがでしょうか?

 

 

 

 

今日教えてくださった先生は、
初心者が失敗しがちなポイントを
細かく教えてくださったので、
ほぼ思うような形に
仕上げることができました。

 

 

焼き上がりまでに
早ければ1ヶ月ぐらい、
遅かったら2~3ヶ月
かかるとのことです。

 

 

自分で作ったカップで
美味しいお酒を飲むことを
楽しみに待ちたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。